糖尿病食は血糖値のコントロール

糖尿病というのは、慢性的に血液の中のブドウ糖が過多の状態が継続する病気で、年々増加傾向にあるといわれています。糖尿病の合併症にはさまざまなものがあり、体中のあちこちに及ぶ恐ろしいものです。糖尿病の治療には、糖尿病食による食事療法が必要不可欠です。糖尿病食は、特別な食事というわけではなく、栄養バランスのとれた健康食であるということができます。血糖値を上手にコントロールするためには、定められた総カロリーを守ることはもちろん、制限されたカロリーの中でも、必要な栄養素はバランスよくきちんと摂ることが大切です。さて、糖尿病食を考える際に必要となる「食品交換表」では、ごはん1/2膳にあたる80キロカロリーを1単位と考えています。適切なカロリーで、たんぱく質、糖質、脂質のバランスが良い献立を誰でも簡単に立てられるようにと作られたのが、糖尿病食事療法のための食品交換表なのです。糖尿病食を長続きさせるポイントは、決められたカロリーの範囲内で摂取エネルギーをコントロールし、満腹感が得られるように調理の仕方や食事の方法を工夫することです。可能な限りゆっくりと時間をかけ、食事を楽しむようにしましょう。よく噛んで食べれば、満腹感も増すものです。


糖尿病食 レシピ



低エネルギーで満足感を


糖尿病というのは、慢性的に血液の中のブドウ糖が過多の状態が継続する病気で、年々増加傾向にあるといわれています。糖尿病の合併症にはさまざまなものがあり、体中のあちこちに及ぶ恐ろしいものです。糖尿病の治療には、糖尿病食による食事療法が必要不可欠です。糖尿病食は、特別な食事というわけではなく、栄養バランスのとれた健康食であるということができます。血糖値を上手にコントロールするためには、定められた総カロリーを守ることはもちろん、制限されたカロリーの中でも、必要な栄養素はバランスよくきちんと摂ることが大切です。さて、糖尿病食による食事療法では一般に、80キロカロリーを1単位とする「食品交換表」を使ったカロリー計算をすることになります。指示された1日あたりのエネルギー量が1600キロカロリーということであれば、1日に20単位をバランスよく選んで摂取するわけです。挫折せず、糖尿病食を続けていくためには、全体の量を制限しながら、ともに食卓を囲む家族と同じメニューを楽しんだり、低エネルギーの食品を利用して満腹感を得るようにしたりすると良いでしょう。カロリーが同じ食品でも、調理法次第ではボリュームがあるように見せることも可能なのです。